【台湾でノマドに適しているのはどこ？】陽明大学図書館

台湾でノマドに適している場所を探そうというシリーズ。

第４弾は国立陽明大学図書館です。

医学科が有名な国立大学で、お医者さんの卵がたくさんいます。

ざっと蔵書やメディアを見てみるとほとんどが医学関連のようでした。

陽明大学図書館の入館手続き

入館には登録不要ですが身分証（居留証やパスポートなど）が必要です。

身分証を臨時閱覽證と交換してもらいます。

外部の人は50名までしか入れませんが、満員になることは無さそうな雰囲気。

陽明大学図書館のノマド環境

一般利用者が少なく、席が全部埋まることは無いでしょう。

机は大きく、前にパーテーションが着いているので落ち着きます。

窓側の席だと一人に一つ電源があるので安心です。

誰もいない・・・（遠くに一人いる）

コロンとした椅子がかわいい休憩（？）スペース

陽明大学図書館のWi-Fi

Wi-Fiは大学用のiTaiwanがサクサク使えます。

陽明大学図書館付近の飲食店

お腹が空いたら図書館を出て右手側にカフェがあり軽食がいただけます。

カフェらしい軽食の他にも、平日なら水餃子や牛肉麺なども提供しているようです。

大学から出ると、ちらほら店がありますがご飯時でないとやっていません。

少し歩くことになりますが、石碑駅に戻ると何でもあって食事には困りません。

おまけ　ハイキングスポット軍艦岩

カフェが見えたら道なりに右折し上がっていくと、ハイキングコースがあります。

階段が整備されていて、軽装で上がれます。

頂上は「軍艦岩」というスポットです。

陽明大学図書館へのアクセス

MRT淡水線（赤）石碑と唭哩岸の間にあり、どちらの駅からも徒歩10分ほどです。

駅前から大学構内までのバスも走っていますが、待つよりも歩いたほうが早いと思います。

大学の正門から入り、1つ目に見えるのが図書館です。

陽明大学図書館の総評

利用者がとても少ないので、落ち着いて作業できます。

また電源が確保できるのも安心です。

平日は23：00までやっているので、晩くまで作業ができるのも◎

陽明大学図書館の基本情報